下田・南伊豆の米農家「中村大軌さん」

下田・南伊豆の米農家「中村大軌さん」

この記事を要約すると・・・

  • #伊豆半島最大規模の面積の田んぼ
  • #無農薬・無除草剤のお米
  • #1日からボランティアも受入れ可能

下田市と南伊豆町の地域の田んぼを10ha以上(10万平米以上、100反以上)を受け継ぎ、無農薬・無除草剤のお米を生産されています🍚

無除草剤の田んぼは雑草を取るのに、とても多くの人件費がかかるので、地域の保育園や旅館、ホテルに少しだけ安く卸すために、1回だけ除草剤をまいている田んぼもあります

化学物質過敏症の声をきっかけに有機JASも取得。夏は米作り、冬は林業の“半農半林”ライフを送っています。とても大きな田んぼと森林を管理していますので、多くの人手が必要です。田んぼは危険な作業も少なく、誰でもできる仕事がいっぱいありますので1日からでもボランティア募集中です

とても美味しい大喜米!一度食べるとファンになってしまいます。大軌さん主催の田植え体験などのイベントでは、地域の人々や都市部から来た人をつなぐ貴重な交流の場となっています

詳細情報

  • 3〜4月

    種まき、苗作り
    
    ボランティア作業がある場合
    →苗づくりの補助(種まき、苗箱運び)
    
    【服装】
    軍手
    長袖・長ズボン(泥が跳ねる)
    泥で汚れてもいい靴
    帽子(風飛び対策必要)
    
    【持ち物】
    飲み物
    タオル(汗拭き、足拭き)
    ビニール袋(汚れもの入れ)
    
    
    
  • 5月

    田植え
    
    ボランティア作業が多くなる時期
    →手植え体験
    
    【服装】
    半袖・腕まくりできる長袖
    膝上半ズボン(水着だと便利)
    泥で滑りにくいサンダル(田んぼは裸足)
    顔や上半身は日焼け止めオススメ
    
    【持ち物】
    飲み物
    帽子(風飛び対策必要)
    タオル(汗拭き、足拭き)
    ビニール袋(汚れもの入れ)
    熱中症対策の飴やタブレット
  • 6〜8月

    除草、田んぼの管理
    
    ボランティア作業
    →草取り(下記3種類の方法)
    
    チェーン除草(腰に引っ掛けて引っ張る)
    手除草(手で直接バシャバシャする)
    たぐるま除草(手で押す機械)
    
    【服装】
    半袖(ラッシュガードも便利)
    膝上半ズボン(ハーフパンツ水着も便利)
    顔や上半身は日焼け止めをオススメ
    帽子(首まで隠れるといい、タオルでも可)
    泥で滑りにくいサンダル(田んぼは裸足)
    
    【持ち物】
    飲み物
    帽子(風飛び対策必要)
    タオル(汗拭き、足拭き)
    ビニール袋(汚れもの入れ)
    熱中症対策の飴やタブレット
  • 9月

    稲刈り
    
    ボランティア作業
    →稲を刈る、束ねる、天日干し
    
    【服装】
    軍手(稲がチクチクする)
    長袖、長ズボン(稲で腕や足が傷つく)
    汚れてもいい靴
    
    【持ち物】
    帽子(風飛び対策必要)
    飲み物
    タオル
    
    
    
  • 10月

    脱穀、もみすり
    
    ボランティア作業がある場合
    →脱穀機の補助、袋詰めなどの軽作業
    
    【服装】
    作業しやすい服(埃が出る可能性あり)
    
    【持ち物】
    マスク(必要であれば)
    飲み物
  • 問い合わせ

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