浦河町で三代にわたり信頼を築いてきた神馬建設は、“建物(house)”ではなく“帰る場所(home)”としての“イエづくり”を大切にする工務店。
「イエづくりはまちづくり」という理念のもと、地域の未来を見据えた家づくりを行っています。
若手建築関係者と共に立ち上げた「URAKAWA yamori」では、小学校での木工ワークショップ開催や建設業者パンフレット「住まいの問題解決帳」の発行などの活動を展開。
代表は浦河商工会議所青年部の会長を務めるほか、風土の魅力を発信するイベント「FU-DO GARDEN」の開催にも携わるなど、地域の振興に尽力しています。
神馬建設では毎年20名規模のインターンを受け入れており、交流人口の創出にも貢献。
学生たちはSNSやブログを通じて浦河の魅力を発信し、新しい世代の視点が地域に刺激と可能性をもたらしています。
暮らし・人・地域をつなぐ存在として、浦河に力強く根を張る神馬建設。
その取り組みに少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ一度、扉をたたいてみてください。